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映画館で映画を見ることがギャンブルになってしまっている件について

僕は映画館という場所が好きで、家でブルーレイで見るよりは映画館派だ。
しかしそんな僕の流派を覆しかねない最近起こった映画館でのお話です。

今は劇場版SAOが熱いんですよ

僕といえばSAOというくらいに僕はTwitterのTLでSAOを連呼している、そんなくらいに僕はSAOが好きなわけです。
そんで最近は劇場版SAOが公開したのでもちろん僕は初日に映画館に行ったしなんなら昨日2回目も見に行った。多分3回目も行く。下手したら4回目も行く。

まあ劇場版SAOの話は別の記事でちゃんと書こうと思っているのでこのくらいにして、問題は昨日の映画館での出来事。

事件は上映中に起こった

まず後ろの客が僕の椅子をがんがん蹴る。
蹴るというか多分椅子に足を乗せてて、その足を組み替える度に椅子に当たって僕に衝撃ががんがんくる。

次に隣の客がしょっちゅうスマホを見る。
そりゃあまあ光が眩しくて焦点がそっちに奪われる。

もうほんと社会に出るのを辞めるべきだと思う。
例えお前が社会では立派に仕事をしていて多くの人間から感謝されるようなやつだとしても僕だけはお前はゴミクズであると言い続けていくからな。
っていうそういう気持ちになる。

僕は1回目のSAOのときは本当に本当に頭から最後まで感動しっぱなしで鳥肌たちっぱなしで泣きっぱなしでもうほんとに言葉にできないくらい最高な体験をしたのに、今回前半1時間くらいは世界に入り込むことができず、すごく感動しているはずなのに頭の横の方ではいらいらの炎が燃え上がっていて、本当に心が疲れた。

感動と殺意の狭間で僕は色々考えちゃいました。

映画館で映画を見ることはもはやギャンブル

これは東京に来て、さらに新宿や渋谷等都会の映画館に行くようになって感じたことなのだけれど、映画館には人がいっぱい来る。
僕が上京する前、山梨の映画館で映画を見てたときや、初めての上京で八王子に住んでたときに八王子の映画館で映画を見たときとかは、映画館は基本的に人がまばらだった。

話題になってる映画の初日ですら満員になることはなかったし、基本的に隣に人が座っていることなんてなかった。
しかし東京の、さらに中心部の映画館はそうではなかった。

公開初日に行こうものならば確実に満員である。
少なくともまともに映画を見られる劇場内のシートの中心部は確実にいっぱいになる。つまり常に四方八方を他人に囲まれることになる。
つまり、自分の周り8人、さらにその向こうの16人(スマホを見られると隣の隣だろうとこっちは気づく)、合わせて24人の中に一人でもゴミクズが混じってしまった場合映画体験が最悪なものに変わってしまう。

1つの座席にゴミクズがやって来る確率がわからないので数値的にこの24人の中にゴミクズが混ざる確率はわからないが、これはそこまで低くない確率になってしまうのではないだろうか。

映画館で映画を見るというメリットはでかい。
まず画面がくそでかい。音が爆音でそしてすごく質が良い。没入感がすごい。そして最速で映画を見ることができる。

(もちろん今回の劇場版SAOのブルーレイが出たら即買うけれど、映画館のこの環境を自宅で作り上げるのはなかなか大変である。無理とは言わないがやはりお金はなかなかかかる。)

けれど一人でも近場にゴミクズがやってきたとき、その体験は地の底に落ちる。
没入感なんて皆無である。もうひたすらいらいらが溜まって、そしてこの世に人間が生まれ落ちたことが罪なんじゃないかとか考え始める。そうなったらもう映画なんて見てられない。
何が嫌かって、その映画に対する思い出が嫌な感情によって汚されることが最悪だ。

その映画を思い出したときに僕は、ああほんとあれは最高だったなあ幸せだったなあって気持ちになりたいのに、殺意が蘇ってきてプルプルすることになるとかほんとだめでしょ。

対策

  • ゴミクズをこの世から根絶やしにする
  • 地方に行って人の少ない映画館を見つけてそこで見るようにする
  • 大金払ってでも自宅に最高の映画環境を作る

以上の3つが考えられる。

一番上はまず社会を変えるっていうものすごく壮大な話になってくるので、僕はこれを至上命題として人生を歩むというのも良いかもしれない。人が(というか僕が)幸せにサブカルチャーを消費できる世界にしたい。

2つ目が一番現実的で、とりあえず今後は僕はこの方針でいくかもしれない。
ただしこれだと仕事終わりに映画館に行って終電までに帰って来るみたいなやり方はできなくなるので休日限定になってしまうけれど、それでも最悪な映画体験するよりずっと良い。

3つ目もとても良いけれど、これには大きな問題があって、ブルーレイが出るまで待たなきゃいけない。
その間もちろんネタバレは避けなければならないからTwitterのTLは気をつけながら見る必要があるし、何よりそのタイムラグにより友達と映画を見た感動を分かち合うことが難しくなってしまう。
ただまあこれは普通に劇場公開を終了している映画を家で楽しむという意味で、ていうか普通に全ての映像作品を楽しむ上でより良い環境を作るというのは素晴らしいことなので、今回の問題とは関係なしにやってみたいかもしれない。

まあそんなわけで

今後は上記の対策を取って行こうと考えているので結果が出たらまた報告してみようと思う。
散々言ったけれど昨日見た2回目のSAOでは結局最後30分くらい泣きっぱなしで本当に感動した。
2回目だとしても全然関係なくて涙であんまり画面が見られていない。

つまり何が言いたかったかというと、劇場版SAO控えめに言って最高なので、アニメ版好きな人は本当に行くと幸せになれるよって話です。
あとゴミクズは家から出ないでください。おわり。